ほかの登山者とも情報共有!

佐藤先生:
「倒木ありとやって、カメラ。そしてあの箇所を撮る」

YAMAPには危険な場所などを記録することが可能で、そうした情報はほかの登山者と共有できます。

さらに登山を続けると分かれ道に差し掛かかりました。ここでも、アプリでルートを確認です。その後もアプリを参考に登山を続け、開始から4時間、無事にスタート地点に戻って来ました。

多賀城高校山岳部顧問 佐藤寿正先生:
「あーー降りてきた。(Q.これからもアプリを使っていきたいですか)これは必須でしょ、これがないと困るので…」

アプリは、登山のベテランにとっても欠かせないものになっているようです。

このアプリ、もう一つ機能があります。