アルビレックス新潟は13日、雷雨の影響で”試合中止”となった12日の天皇杯3回戦「アルビレックス新潟 対 カターレ富山」について、19日(水)午後7時に“延長後半キックオフ”から再開すると発表しました。

アルビとカターレが対戦した12日の天皇杯3回戦は、雷雨の影響で4回の中断を経て、延長前半終了時点で“試合中止”となっていました。試合は、アルビが3対2でリードしています。
主催者の日本サッカー協会と富山県サッカー協会が協議したうえで、試合経過等を総合的に判断し、延長前半終了時点まで競技が成立していることから、“再開試合”として開催するとしています。

再開試合は19日(水)午後7時キックオフで、“延長後半キックオフ”から再開。
中止となった延長前半終了時点での選手で再開することとし、それまでの得点や警告、選手交代数等について有効とするということです。

アルビレックス新潟によりますと、中止試合のチケットを購入されていたかにかかわらず、再開試合については無料で入場できるということです。