富山河川国道事務所によりますと、大雨の影響で通行止めとなっていた国道156号の砺波市庄川町金屋と庄川町小牧の区間2.5キロは、13日午前10時に通行解除となりました。
流出土砂の撤去作業のため通行止めとなっている小矢部市安楽寺付近の国道8号は、復旧作業が続いていて、解除のめどはたっていません。
このほか、今回の大雨の影響で通行止めや片側交互通行などの規制をしていた富山県管理の40か所のうち、13日正午までに5か所の規制が解除されました。
【通行止めの区間】※13日午後1時現在
●国道8号
富山・石川県境 倶利伽羅トンネル~小矢部市安楽寺西(上下)大雨の影響

●国道156号
砺波市・小牧トンネル~南砺市・道の駅たいら(上下)大雨の影響
●国道359号
砺波市・坪野~富山市・婦中町吉谷(上下)土砂崩れのため
●国道471号
南砺市・利賀村北豆谷~砺波市・庄川町湯谷(上下)土砂崩れのため
●国道472号
射水市・浄土寺→射水市・青井谷(上り)土砂崩れのため
富山市・婦中町外輪野~富山市・婦中町宮ケ谷(上下)土砂崩れのため
射水市・青井谷→富山市・婦中町宮ケ谷(下り)土砂崩れのため
富山市・長沢西→富山市・婦中町長沢(下り)土砂崩れのため


