長野県内の雨は小康状態になっていて、13日の午前中、一部区間で運転を見合わせていたJR中央西線は、正午に運転を再開しました。

気象台によりますと、午前11時までの24時間の降水量は、御嶽山と大桑村須原で89ミリ飯田49・5ミリ長野20ミリなどとなりました。

この後も局地的に激しい雨になるおそれがあり、14日朝6時までの24時間に、いずれも多い所で北部50ミリ、中部60ミリ、南部80ミリの雨が予想されています。
この雨の影響で、JR中央西線は午前中、岐阜県の中津川駅から木曽福島駅の間で運転を見合わせていましたが、正午に運転が再開されました。
一方、JR飯田線は静岡県の中部天竜駅と伊那北駅の間で依然として運転見合わせが続いています。














