ロシアの対外情報局長官がアメリカのCIA=中央情報局長官と先月下旬、電話会談し、民間軍事会社「ワグネル」の反乱やウクライナ情勢をめぐって話し合っていたことが明らかになりました。
ロシア国営のタス通信によりますと、対外情報局のナルイシキン長官は12日、アメリカCIAのバーンズ長官と先月下旬に電話会談したことを明らかにしました。
プリゴジン氏率いる民間軍事会社「ワグネル」が起こした反乱やウクライナ情勢について、およそ1時間にわたり話し合ったということです。
ナルイシキン氏は「どんな紛争も交渉で終結するので、遅かれ早かれ交渉となる可能性はあるが、その条件はまだ整っていない」と指摘する一方で、バーンズ氏と直接会って話す可能性があるともしています。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは先月末、バーンズ氏がナルイシキン氏に電話し、ワグネルの反乱について「アメリカは関与していない。ロシア内部の問題だ」と伝えたと報じていました。
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