現金やクレジット払いに代わって急速に増えているスマホを使ったQRコード決済は、戦国時代に突入しています。
至るところで目にする「QRコード決済」。そのトップを走るのがPayPayです。最新の調査では、スマホ決済の半分に迫るとのデータも。
こうした中、2番手の楽天ペイはきょう。
楽天ペイメント 小林重信 社長
「全てのクレジットカードを登録することができる」
改めてアピールしたのは、全てのクレジットカードが使えること。意識したとみられるのは、PayPayの囲い込み戦略です。
PayPayは自社サービスで利用者を囲い込む狙いで、他社のクレジットカードを利用できなくすると発表。反発するユーザーがPayPayを離れる可能性があり、楽天ペイはチャンスと捉えているのです。
楽天ペイメント 小林重信 社長
「一番支持されてるのは楽天のポイントであることは間違いなくて、ポイントをキーに、楽天ペイがナンバーワンのサービスとして支持されるのではないか」
QR決済は、ポイント還元をうたったキャンペーンなどを追い風に、去年初めて電子マネーを上回り、クレジットカードにも迫ります。
決済・ポイントをめぐっては、“5大経済圏”を中心に囲い込み競争が激化。▼通信会社ではソフトバンク系のPayPay、ドコモ、au、楽天。▼これに、銀行系の三井住友FGとCCCが組んだ新Vポイントです。ここに、鉄道系や流通系も加わっています。
一方…。
ファミリーマート 細見研介 社長
「ファミペイ推しをデジタル決済戦略の中に正面に据えている」
ファミリーマートが「ファミペイ」で新たに検討しているのが「保険」です。1日から利用できる自動車保険や、ゴルフ保険の販売を考えているということです。
どの決済手段が生活者の心をとらえるか、各社の競争が激しさを増しています。
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