新井貴浩 監督との関係―

広島カープ 野間峻祥 選手
「現役を一緒にやらせてもらっていて、あんまり変わっていない(笑)。こんなこと言ったら、あれかもしれない…。細かい試合の中での話っていうのはする、しますし、するように言いましたけど、野球以外のからみだったりというところはあまり変わらない気がしますね」
RCC野球解説者 天谷宗一郎 さん
「現役時代の新井 “さん” のまま、新井 “監督” と…」
野間峻祥 選手
「…その印象です」

天谷宗一郎 さん
「そんな話しづらそうに…(笑)。なんで?」
野間峻祥 選手
「いやいや。分け隔てなくというか、みんなに対していろいろコミュニケーションをとっていただいてるなと思います」

広島カープ 新井貴浩 監督(シーズン開幕前)
「出てよし、つないでよし、決めてよし、野間峻祥(たかよし)っていうぐらい」

天谷宗一郎 さん
「ここからが正念場の戦いだと思います。メッセージをいただけたらと思います」

広島カープ 野間峻祥 選手
「もうとにかく優勝だけを目指してチーム一丸となって、そこだけに向かって必死になってがんばっていきたいと思います」
◇ ◇ ◇

RCC野球解説者 天谷宗一郎 さん
赤松コーチとの約束で10試合に1盗塁だと14個。ぼくの本音は20個以上、盗塁してほしいなと思うんですけれども、まずはそこの約束を守ってほしいと思うんです。ただ、野間選手、球数を投げさせるっていうのも、やっぱり3番の 秋山翔吾 選手が投げさせてくれるからこそ、早打ちができる状態を作ってくれていると思うんですよね。そういった意味でやっぱりチームにとって欠かせないピースなんじゃないかなとあらためて感じました。
石田充 アナウンサー
「けがなく、(筋肉が)ピリッとせずに、シーズン最後まで2番バッターとして役目を果たしていってもらいたいと思います」
(RCCテレビ「イマナマ!」カーチカチテレビ 7月10日放送より)