長野市中心部で2022年に閉店した大型商業施設の跡地におよそ300戸が入る大規模マンションが建設されることがわかりました。

事業を手掛ける東京建物によりますと、マンションが建設されるのは長野市中央通り沿いの大型商業施設「アゲイン」の跡地で、4300平方メートル余りの敷地に地上15階、地下1階建ての建物を計画しています。

住宅部分は1LDKから4LDKの合わせて291戸、1階には店舗の区画を設ける予定で、分譲マンションとしては県内最大規模ということです。

今年11月に着工し、完成は3年後の2026年10月末を見込んでいます。