大分市と友好都市の中国・武漢市の専門学校生が語学研修のため大分市を訪れていて、市役所を表敬訪問しました。

大分市役所を訪れたのは44年前から友好都市となっている中国・武漢市の19歳から21歳の専門学校生8人です。8人は日本文理大学の日本語研修の一環として7月5日から大分市を訪れています。武漢の専門学校と日本文理大学では新型コロナウイルスの影響でこれまでオンラインで日本語講座を実施してきましたが、今回初めて対面での交流が実現しました。

(武漢の専門学校生)「景色はすばらしいです。唐揚げはおいしいです。大分と武漢のつながりをもっと深めていきたい」

このあと学生たちは別府市の観光名所「別府地獄めぐり」を訪れるということです。