音楽プロデューサーの松尾潔さんが、自身のツイッター更新。シンガー・ソングライターの山下達郎さんを「敵対視していない」ことを明かすと、「性犯罪や性暴力」に対しての、自身の考えを綴りました。

松尾潔さん ツイッターより引用




松尾さんは、デーブ・スペクターさんの「松尾潔 vs 山下達郎はイーロン・マスク vs ザッカーバーグより複雑」というツイートを引用し、「ぼくは達郎さんを敵対視なんてしてませんから! 」と綴ると「絶大な影響力のあるカリスマミュージシャンに、子供たちが不幸にも性犯罪や性暴力の被害者になった時、『声を上げてもムダ』と諦めずにすむ社会を一緒に目指しましょうよ、とご提案しているのです。」と、その思いを明かしました。

松尾潔さんツイッターより引用





松尾潔さんは今月1日に、自身のツイッターで「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。 私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。 私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。 今までのサポートに感謝します。バイバイ!」と綴っていて、ネット上で反響が起きていました。

松尾潔さんツイッターより引用




また、9日には、シンガー・ソングライターの山下達郎さんが、自身がMCのラジオ番組に出演。音楽プロデューサー・松尾潔さん・松尾潔事務所と、音楽プロダクション・スマイルカンパニーの業務委託契約が6月末に終了となったことについて、「松尾氏が、ジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であった、ということは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。」などと、語っていました。

山下達郎さん




【 松尾潔さん ツイッターより引用 】

ぼくは達郎さんを敵対視なんてしてませんから! 絶大な影響力のあるカリスマミュージシャンに、子供たちが不幸にも性犯罪や性暴力の被害者になった時、「声を上げてもムダ」と諦めずにすむ社会を一緒に目指しましょうよ、とご提案しているのです。 ま、デーブさんのツイートには吹いちゃいましたが


【担当:芸能情報ステーション】