夏の高校野球長野大会の試合が始まり、各地で熱戦が繰り広げられました。

長野オリンピックスタジアムの第3試合では、シード校の長野日大と茅野・岡谷東・箕輪進修の連合チームが対戦。

初回、後攻の長野日大は1アウト・ランナー3塁のチャンスで、3番山田の当たりがランニングホームランとなり、2点を先制します。

6点を追う連合チームは4回、チーム初ヒットでランナー1塁とすると、3番・小松が右中間を破るタイムースリーベースヒット。

この回3点を返しましたが、反撃もここまで。

長野日大が13対3で6回コールド勝ちしました。

長野大会には72チームが出場し、予定通り進めば27日の決勝で、甲子園に出場する代表校が決まります。