島根県内では、2013年度は6166軒の登録がありましたが、2022年度は4964軒と、10年間で約1200軒も減少してしまいました。
こうした傾向は全国も同じです。
警察庁によりますと、全国の「子ども110番の家」の登録軒数は、10年前には約191万軒以上ありましたが、その後は右肩下がりで、昨年度には約147万軒と25%近くも減少しています。
一体なぜなのでしょうか。

島根県警察本部 生活安全部調査官 原孝悦 警視
「世代交代で世帯主が変わり、継続が困難になった民家や、家業の廃業により継続が困難になった店舗などが、一定数あることがその原因と考えられます」
高齢化に加え、通学路に面した昔ながらの商店などの廃業が相次ぎ、減少していることが背景として考えられると言います。
一方で島根県内では、子どもが「110番の家」に駆け込み、迅速な対応につながったケースもあります。














