長野県内の新型コロナウイルス感染者は1医療機関あたり5.91人で、前の週に続き2週連続で増加しました。

県によりますと7月2日までの1週間に県内88の医療機関から報告された新型コロナの感染者は、前の週より100人余り増え520人となり、感染者の動向を定点で把握するようになって初めて500人を上回りました。

1医療機関あたりの感染者も前の週を1.16人上回る5.91人となり、保健所別では飯田が前の週の6.29人から急増して9.57人と県内で最も多く、次いで松本市が7.80人、諏訪の7.38人などと続いています。

年代別では、最も多いのが10代で、先週から倍増して141人となり、全体の4分の1を占めました。

以下20代が71人、30代が57人など、年代の低い感染者が目立っています。

また10人以上の集団感染は、長野市や松本、飯田保健所の管内で医療機関と社会福祉施設あわせて5か所で確認されました。

県内では、新型コロナの感染が再び増え始める一方で、夏風邪の症状が出るヘルパンギーナやRSウイルスなどの感染症もはやり始めています。