県内の小中高校生が、大切な思い出を川柳にしました。
およそ1万句が集まり、優秀句のお披露目会が山口市でありました。
=関谷名加・アナウンサー「『おやつ代、ネコのエサより、安くなる』物価高騰を子どもならではの目線で詠んだ川柳。こちらは今年初めて開催された『小中高思い出サラ川・小学生の部』の最優秀句です」=
第一生命保険山口支社が去年12月から今年2月にかけて募集したものです。県内380校から、小学生の部3150句、中高生の部6673句のあわせておよそ1万句が寄せられました。
それぞれの部で最優秀句1句、優秀句4句、入賞句10句が選ばれ、きのうお披露目されました。「2年ぶり小さくなったねおばあちゃん」
「中高生の部」の最優秀句です。
コロナ禍でなかなか会えなかった祖母との再会が表現されています。
=第一生命保険山口支社四方田新一(よもだしんいち)・支社長「何か山口県に貢献したいなっていうところから始めまして、貢献するんであれば今の山口も大事なんですけども、未来の子どもたちの感性とかというものを応援できないかなという考えのもとにこの取り組みのほう開始を始めました」=
ところで、ゲストさん!第一生命保険が1987年(※OA後訂正)から毎年行っている働く人たちの悲哀をユーモアいっぱいに詠む川柳と言えば、何でしょう?***ゲストとやりとり***
正解は、こちら
「サラリーマン川柳」!
…なんですが、「サラ川(せん)」の略称はそのままに、実は去年から「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」に名称が変わっています。
そう!「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」!長年「サラリーマン川柳」の名で親しまれていましたが、去年から名称が変わりました。
「サラ川」で得た経験を生かして県内独自に始めたのが、学校生活などの思い出を川柳にする「小中高思い出サラ川」。
「思い出の集合写真はマスク顔」
「卒業だろくに見てない友の顔」
全体を通じて、コロナ禍での「マスク」や「リモート」「自粛」に関する作品が多かったと言います。
一方で…「宝物マスクなしでのクラス写真」
「母コロナ見よう見まねの父の家事」
コロナに関連していてもほっこりしたりクスッと笑えたりする作品も見られました。入賞者には学校を通して賞状が贈呈されます。
また、入賞作品は発表チラシを作って学校や地域に配る予定です。
=Vここまで=
(感想)
小学生の部、中高生の部で共通して入賞していた内容も。
「友だちがマスクはずすとこれだれだ」
「マスク下初めて見る顔あなた誰?」(入学してからずっとマスクしていたから起こる今の子ならではの現象…)
その他、こんな作品も…
「夏休みまだかまだかと今五月」
「テスト中続くと不安同じ記号」
(今の子どもたちだけでなく、どの世代も共感できる「あるある」ネタ)
「昔はねかわいかったのに母が言う」
「ケンカ後は弁当あるかまじ緊張」
家族をテーマにした作品も多い。
(ちなみに「父親」に関する句と比較して「母親」に関する句が圧倒的に多かったそう)
(感想)
第一生命保険山口支社では、県内の次世代を担う子どもたちの未来を応援しようと、「小中高思い出サラ川」を来年度も実施することにしています。
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