明日から7月ですが、7月は食品全体で3500品目が値上げされます。消費者もメーカーも「値上げ疲れ」する中で、低価格商品へのシフトも起きています。
このスーパーでは7月に50商品以上を値上げするといいます。そのうち半分を占めるのがパンです。
グリーンマート新小岩西店 パン部門担当 工藤真帆さん
「ふんわり食パン200円ですが、来月から10円ほど高くなります。レーズンブレッドも高くなります。10円ほど」
ほかにもパスコの超熟が250円から255円(税抜)に。米も200円から400円値上げするといいます。
民間調査会社によりますと、来月はおよそ3500品目の食品が値上げします。
「朝は大体パンが多いのでかなり厳しい」
「やっぱりなんか高くなっちゃうので、少しでも安い方を買おうと」
このスーパーでは値上げの影響で300円近い価格になった定番のカレールーの売上げが減少。先月から、価格が低い100円ほどの別の商品も仕入れるようにしたといいます。
グリーンマート新小岩西店 パン部門担当 工藤真帆さん
「値段はもう上がる一方だと思うので、閉店しない程度に(値段を)抑えていこうかなと」
一方、食品メーカーにも変化が。
伊藤ハム米久の「グランドアルトバイエルン」。今年4月に120g340円(税込)に値上げしました。
一方で導入したのが低価格のソーセージブランド。原材料に鶏肉を加えたことで価格を抑え180gで310円(税込)としました。
伊藤ハム 加工食品事業本部 今村佳代子さん
「お客様はやはり価格に非常に敏感な方が多いと捉えていたので、その中で買いやすい、手に取りやすい価格設計はどこかを考えた」
帝国データバンクによると、8月以降は値上げ商品が徐々に減少。去年と比べると、値上げの波は緩やかになってきているといいます。
消費者やメーカーの値上げ疲れ、物価上昇を抑えることになるのでしょうか?
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