特殊詐欺の勧誘に注意してほしいと、鳥取警察署が、鳥取県鳥取市の病院で、広報活動を行いました。
12日、鳥取市の県立中央病院の玄関前で、鳥取警察署のマスコット「ラクピー」や警察官が、訪れた人たちにチラシなどを配り、特殊詐欺への注意を呼び掛けました。
高齢者が被害に遭うケースが多いのが、病院を選んだ理由。
オレオレ詐欺に、架空料金の請求、還付金の受け取りを装うなど、増え続ける詐欺の手口を知らせました。
鳥取警察署 生活安全課 吉田千佳警部補
「お金の話が出たら強く詐欺を疑って欲しいと思います」
「騙されて失うのはお金だけではありません、悔しさと後悔で平穏な日常が奪われることのないよう、皆さんが健康にも詐欺にも気を付けて頂きたいと思っています」














