愛知県岡崎市にある徳川家ゆかりの神社で、鮮やかなハスの花が見頃を迎えています。

岡崎市の伊賀八幡宮は、徳川家康が合戦の前に必ず参拝したと伝えられる徳川家ゆかりの神社です。

約1000平方メートルの蓮池には、一面に広がる緑の葉の間から直径20センチを超える大輪のハスの、花やつぼみが顔を覗かせています。

訪れた人たちは白や、淡いピンクの優雅な花の写真を撮ったり、ゆっくり眺めたりして、楽しんでいました。

見頃は7月いっぱいということで、最も花が開いている午前中が、よりきれいに見られるということです。