加藤さんが発案した「竹あかり」地域を照らす
この日、坪沼地区の住民が10人以上集まり竹あかりを作るワークショップを開きました。

加藤和彦さん:
「あと2個だな、はい、そこだね。お~うまいなぁ」
間もなく開催されるホタルを鑑賞する地域の催しに竹あかりを飾るのです。加藤さんの発案でした。
加藤和彦さん:
「始まったら、徹底的にやりますから!」
思い思いに穴を開けた竹あかりが完成すると、子どもたちは満足げな表情を浮かべていました。

参加した子ども:
「最初は怖かったけど、地道にやっているとめっちゃ楽しくなりました。みんなにきれいだなと思われたい」
参加した子ども:
「ホタルと合わさって、多くの人にきれいに見て欲しい」
加藤和彦さん:
「(地域の)みんなに言われるんですよ。『子どもの声が聞こえるのが本当にうれしい』って言ってくれるんですよ。みんなで協力しながら学校を盛り上げようという方々がいっぱいいます。子どもの声が一番ですよ」
そして、24日。竹あかりは、会場となった神社の階段を優しく照らしました。

ホタルも例年通り坪沼の自然を飛び回り、光のショーが繰り広げられました。
子どもたち:「ホタルとまっちゃった。かわいい」

催しには、ろりぽっぷ小学校の子どもたちの姿も。
ろりぽっぷ小学校の児童:
「星みたいできれいで可愛くて、好きになりました」

催しは、多くの人を楽しませ幕を閉じました。地域の仲間たちと共に準備をしてきた加藤さんも安心した表情です。
加藤和彦さん:
「(ろりぽっぷ小学校の児童は)全員親と一緒に来てました。嬉しかったし、子どもたちが喜ぶからね。ホタルなんか見たことない人たちだから。本当に私も嬉しいです」

学校と地域との橋渡しのために学校職員になった加藤さん。これからも「坪沼の子どもたち」を大切にしていきたいと思っています。














