新潟市のりゅーとぴあ専属舞踊団、『Noism(ノイズム)』の定期公演が6月30日から始まるのを前に、会場の「りゅーとぴあ」でのリハーサルが公開されました。
Noismでは年に2回の定期公演を行っており、今回は「領域」がテーマ。
2人の振付家の作品を一度に楽しむことができます。

まずは、関東を拠点に活動し、ダンスカンパニーを率いる二見一幸さん。
Noismに招かれるのは今回が初めてです。
もう一人は、Noism芸術総監督の金森穣さん。
金森さん本人と、妻の井関佐和子さんが2人だけで踊り続けるという意欲作です。

“領域”というキーワードを、2人の振付家はそれぞれどのような視点でとらえ、どう表現するのでしょうか?
公演は6月30日からの3日間、りゅーとぴあ『劇場』で行われます。