子どもの免疫力が落ちている可能性
川村和久医師:
「普通は、この時期、(夏かぜ)患者の絶対数が少ない。今は、ヘルパンギーナやアデノウイルス、プール熱というもので、のどがやられて、目やにが出る、そういうかぜが増えている」

5月1日から6月18日までの発熱外来の患者数と内訳のグラフです。新型コロナやインフルエンザ以外の発熱患者が圧倒的に多くなっています。川村医師は、原因は分からないとしつつ、ここ数年で子どもたちの感染症に対する免疫力が落ちている可能性があると話します。

川村和久医師:
「世の中で言われている2類から5類になって感染対策が疎かになって人の流れも対策も軽くなって、だから増えたという感覚ではない。このような(発熱を伴う)感染症の(流行)が何年間か見られなかった間に、子どもたちが免疫をもたない病気はかかって免疫を持って次かからないが、免疫を持たない子どもたちが多くいるので、ウイルスがさほど多くなくても広がっていくという可能性がある」

村医師は、手洗いやうがいなどの基本的な感染対策や早めの医療機関の受診を呼びかけます。
川村和久医師:
「まずは(手洗いうがいなど)常識的な感染対策する、それから、熱がでたりとお子さんの体調が悪いときには集団生活を休んで、そして早めに医療機関を受診することに尽きる」
福室希望園でも、手指消毒やうがいなどの対策に加えて、園児の顔色などの確認をこまめに行っているということです。子ども体調の変化、健康管理に気をつけましょう。














