奥が深いマンホールの世界


宮崎市では、来月14日まで、マンホールのふたの購入申し込みを受け付けていますが、購入するにはある条件があることを忘れてはいけません。


(宮崎市上下水道局下水道整備課・佐土原慎一係長)「購入された方につきましてはこちらの方にですね、マンホールのふたを直接取りに来ていただく方ということを条件にさせていただければというふうに思っております。」

マンホールのふたの重さは大きいもので40キロ。


持って帰ることができる人は、ぜひ購入を検討してみては・・。

(長友幸生記者)「いやー重い・・」

宮崎市では、来年度の市政100周年を記念して、実際に市内で使われるマンホールふたのデザインを9月末まで募集しています。今回のふたの販売の収益は、その制作資金に使われることになっています。