伝統的な夏の装いに親しみました。
山口県長門市の中学生が浴衣の着付けを学びました。
和服の文化に親しんで夏祭りなどに参加してもらおうと開かれ、長門市の三隅中学校の2年生33人が参加しました。
講師は地元の人たちで、コロナ禍で遠のいた交流を積極的にしようという狙いもあります。
浴衣は初めてという生徒もいて帯を結ぶのに手こずっていましたが、手伝ってもらって着ることができました。
生徒「初めて着たけどめっちゃ難しかった」
「夏って感じ。和を感じました」
「浴衣着て、夏祭りに行きたい」
「気分上がります」
「かわいいですか?ありがとうございます」
制服とは違う装いに、笑顔が広がっていました。