(高野光二郎 議員)
「(Q.複数回暴行があったということは?)ないです。一緒にいた秘書2人の証言ができていますんで」
これに対し、15日。
「個人間で解決したいという思いだったが、きのうの会見で認識に違いがあったので残念に思い、取材を受けることにした」

「鼻血の応急措置をしたあとも高野議員の話が続いた。血が止まったころに高野議員の方に顔を向けると、再び、口のあたりを殴られた」

被害にあった元秘書がテレビ高知の取材に応じ、「鼻血が出たあとももう一度殴られた」と証言。説明の食い違いが明らかとなります。
そして16日。

(記者)
「テレビ高知です、議員辞職はされるんでしょうか」
(高野光二郎 議員)
「答えません」
(記者)
「なぜ?」
(高野光二郎 議員)
「いまから会見開きますんで」
(記者)
「元秘書の方、もう一度殴られたって言っていますが」
(高野光二郎 議員)
「いまから記者会見をしましてご説明、お話、お詫びをさせていただきたいと思いますのでそれでよろしくお願いします」