一票の格差是正に伴う衆議院・小選挙区の「10増10減」をめぐり、自民党は、山口や和歌山など定数が減る地区で、党の公認候補を全て決定しました。

衆議院の小選挙区が「10増10減」され、新たな区割りとなったことに伴い、自民党は、各選挙区の公認候補となる「支部長」の選任手続きを進めてきました。

定数が減る山口や和歌山、長崎では調整が難航してきましたが、きょう、定数が減る全ての地区の支部長を決定しました。

山口3区では、林芳正外務大臣と、亡くなった安倍晋三元総理の後継者である吉田真次衆院議員の、どちらが支部長となるか注目されましたが、林氏が選ばれました。

自民党 森山裕 選挙対策委員長
「当選確実な方を選ぶという前提に立って調整をし、県連とも調整をさせていただいて、そういうことに決まったというこということです」

自民党は、残る選挙区についても調整を続ける考えです。