16日正午前、JR仙山線で倒れた木が架線に触れているのが確認され、愛子駅と作並駅の間で運転を見合わせていましたが、16日午後3時過ぎに再開しました。

JR東日本によりますと、16日午前11時55分頃、JR仙山線の熊ヶ根駅と陸前白沢駅の間で木が倒れ、架線に触れているのが確認されました。このためJRは、倒れた木の撤去作業を進め、付近を走行中だった列車の乗客を代わりのバスで輸送しました。この影響で仙山線は、愛子駅と作並駅の間で運転を見合せていましたが午後3時10分頃に運転を再開しました。