奈良市によりますと、13日午後、奈良市立の4つの保育園とこども園で、給食を食べた園児らの口のまわりや背中、顔や腹部に、相次いで発疹の症状が出ました。
症状が出たのは、給食を食べた園児265人のうちの43人で、いずれも軽症ですでに回復しているということです。
この日のメニューは「ご飯、サバの塩焼き、キャベツのごま和え、じゃがいものみそ汁」でした。
保存していた検食を調べたところ、焼きサバと、食材の生サバ、どちらからも症状を呈する濃度の「ヒスタミン」が検出されたということで、奈良市はヒスタミンによる食中毒と結論づけています。
4園とも同じ業者が給食を提供していて、奈良市は衛生管理や温度管理の徹底を指導しました。
奈良市によると、業者はサバを6月9日に購入し、調理提供した13日当日まで「冷蔵」や「冷凍」で保存していたということです。














