長野市の小学校で、子どもたちがプロバスケットボール・B1の信州ブレイブウォリアーズの選手と交流しました。

長野市の長沼小学校を訪れたのは、長野市出身でブレイブウォリアーズの三ツ井利也(みつい・かずや)選手です。

子どもたちにバスケットボールの魅力を知ってもらおうと、長野市のNPO法人が企画したもので、長沼小学校の1年生から5年生およそ40人が参加しました。

児童たちは5人でチームを組んで三ツ井選手に挑戦!

なんとかボールを奪おうと果敢に挑みますが、190センチの長身を生かした三ツ井選手のプレーに悪戦苦闘…

それでもなんとかボールを手にすると、狙いを定めてシュートを放っていました。

■児童は
「会いたかった選手だからプレー出来てうれしかった。いつもと違ったウキウキ感があった」                                                  「難しかったけど楽しかった/(三ツ井選手は)ドリブルが上手」

三ツ井選手のサイン会も行われ、児童たちは貴重な体験を存分に楽しんでいました。