芸術文化活動に取り組む高校生の発表の場 山口県高校総合文化祭の開会式が周南市でありました。
周南市文化会館で、第45回県高校総合文化祭の総合開会式がありました。
今回の主管校・下松市の華陵高校の生徒会長小林佳穂さんが、「色とりどりの笑顔であふれ、人や作品との新たな出会いが県内文化部員の活動を彩るものとなることを祈る」とあいさつしました。

宇部市の慶進高校によるバトントワリングの演技なども披露されました。
この会場では16日から2日間、吹奏楽や合唱などの発表があるほか、11月中旬まで、各地で書道や写真の作品展示もあります。

また、全国高校総合文化祭は7月下旬から鹿児島県で実施され、2028年度には県内での開催が内定しています。














