“新潟三大縁日”のひとつと称される柏崎の夏の風物詩『えんま市』が始まり、4年ぶりの通常開催に市民の笑顔が弾けました。

およそ2キロにわたって露店がずらり…!その数およそ400店です。
柏崎市の『えんま市』は、新潟市の『蒲原まつり』、村上市の『村上大祭』とともに“新潟三大縁日”とされていて、平日にも関わらず多くの人で賑わっています。

【関根苑子キャスター】
「今年、去年と違うのは出店の規模です。例えば、こちらは宮崎、お隣は大分と、県外からも参加しています」

去年は、感染対策として県内の出店者のみでしたが、今年は、ウイルス禍前の姿に戻りました。

【子ども】
「ここに来るのが楽しいです」

【父親】
「今年は本当に多くて戻ってきた感じがすごいです。柏崎らしさが戻ってきました」