政府が13日にとりまとめた異次元の少子化対策についてです。13日午後5時から開かれたこども未来戦略会議の中でこれまで示していた案が了承されました。その対策、本当に異次元なのか。県民の思いは。

異次元の少子化対策で政府が目玉としている「児童手当」の落とし穴?
異次元の少子化対策で政府が目玉としているのが「児童手当」の拡充です。現在は中学生以下の子どもに月1万円から1万5000円が支給されていますが、政府は所得制限を撤廃した上で支給対象を高校生までに拡大します。また、3歳から小学生までは第3子以降が3万円と倍に増えます。しかし、子どもが3人以上いる家庭は多くありません。2022年に生まれた子どもで第3子以上は全体のわずか17パーセントほどとなっています。



さらに子どもの数え方にも落とし穴がありそうです。現在の仕組みでは3人子どもがいたとしても「第1子」が高校を卒業するとカウントされなくなり、2人目が「第1子」、3人目が「第2子」と数えられることから「きょうだい」の年齢が離れていると恩恵が受けられないとの指摘もあります。















