災害時における危機管理や情報発信の迅速化などを図ろうと、むつ市が総事業費約10億円をかけ、整備を進めてきた危機管理センターが完成し、3日落成式が行われました。
3日は宮下知事や山本市長など関係者が出席したセレモニーが開かれ、センターの完成を祝いました。むつ市役所に新たに設置された危機管理センターは2024年から庁舎の一部を改修し、約10億円をかけ整備しました。
センターには県内の自治体では数少ない常設の災害対策本部室が設けられ、災害現場のドローン映像や関連情報などを同時に映し、情報収集などを行う12面モニターなども配備。ほかにも、食料などの備蓄品を迅速に各避難所へ配送するための防災倉庫なども備わっています。
※むつ市 山本知也市長
「会見場も常設してますので、リアルタイムで今の現状を市民の皆さんに伝えることができる場所が整ったということでありますので、災害がないことに越したことはありませんけれども、備えはできたものと考えております」
また有事の際、最大260人の避難者を受け入れられる多目的ホールは4月6日から一般開放され、むつ市では気軽に市民に活用してもらいながら、いざという時に備えてもらいたいとしています。
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