自民党岩手県連が行っていた衆議院岩手1区支部長を選ぶ党員投票の結果、県議会議員の米内絋正氏が最多得票しました。県連は米内氏を岩手1区支部長として党本部に上申します。
投票は岩手1区の地域支部党員436人を対象に、5月25日から6月9日まで、郵送と県連事務所での直接投票が行われました。盛岡市できょう行われた開票作業の結果、最終選考に残った5人のうち米内絋正県議が得票で最多となりました。投票率は63.07%でした。県連は米内県議を次の衆院選の岩手1区公認候補となる1区支部長として来週党本部へ上申することを決めました。