最近、街の中で見かけることが多くなったコンテナハウスを使ったお店に注目します。
飲食店や観光施設など様々な業種で活用されているコンテナハウスですが、なぜ、コンテナハウスの活用が広がっているのか、その理由を探りました。

小さなお店だからこそ「親しみやすい空間」

宮崎市青島にある真っ白なコンテナハウス、店内には様々な雑貨が所狭しと並んでいます。

販売されているのは、動物の形をした食器やカラフルなキャンドルなど、ほとんどが海外から取り寄せたアイテムです。


(Haneul 城戸恵さん)
「宮崎にはないようなデザインのものを取り扱わせていただいて、また自宅でも楽しんでいただけるものを提供させていただきたいと思って選ばせていただいております」


去年10月にオープンしたこの雑貨店。
コンテナハウスという小さなお店だからこそ、「親しみやすい空間」が作れていると感じています。

(Haneul 城戸恵さん)
「お友達の家に来たような感じで楽しんでいただけるような空間にさせていただいているので、気軽に遊びに来ていただけたらと思っております」