40年前から献血を行っている岡山県遊技業協同組合の千原行喜理事長ら4人が「献血ルームももたろう」を訪れました。献血者数は10代から30代の若年層が10年前に比べて約38%減少しているといいます。

(岡山県遊技業協同組合 千原行喜理事長)「毎年100人は献血を続けていこうということで、お役に立てればと思っております」

5月以降も献血に訪れる人が減少していることから岡山県赤十字血液センターは献血への協力を呼びかけています。