モトクロスは断念、でもボートレースの世界に飛び込む!
父・一也さん:
「にっちもさっちも行かなくなるぐらい、毎月何十万と(かかる)。(家庭の事情でモトクロスを)続けさせてあげることができなかったのは親として…」
息子に競技を断念させたことに後悔の念を抱いていた両親。そうした中、2017年にボートレ―スの養成所が無償化されたことを知り佐藤選手に受験を勧めました。
佐藤選手:
「レース系が好きで、モーター音とか豪快なターンとかかっこいいなと思う」

養成所に入所するための試験は難関で、佐藤選手は6度目の挑戦で合格しました。
父・一也さん:
「命の駆け引きもある。携帯電話も使えないし外の世界とは切り離されているので坊主にしなければならないし、覚悟はあるのかと言ったらやるといった」
親元を離れ、厳しい養成所での生活。近況を報告する手紙には両親への感謝が綴られていました。

母・由美さん:
「手紙で支えられていると言われたときは良かったなと思った。レースを見たことがないので何度も頑張っている姿をみたい」
そして、迎えたデビュー戦・・・。














