多くの人たちが注目している佐賀県の吉野ヶ里遺跡です。
弥生時代後期の有力者のものとみられる石棺墓(せっかんぼ)が約1800年ぶりに姿をあらわし、おととい、ふたが開けられました。現地では内部調査が慎重に進められています。
◆4枚目のふたがはずされた

RKB小松勝「発掘調査2日目、副葬品など世紀の発見に期待が高まっています」
佐賀県の吉野ヶ里遺跡では7日午前8時半から石でできた墓、石棺墓の調査が行われました。残っていた4枚目のふたを外したほか、墓の上に糸を張り土を掘り下げるため準備作業が行われました。墓の全長はおよそ3.2メートルと一般的なものよりも大きく、見晴らしの良い場所にあったことから邪馬台国が存在したとされる弥生時代後期に作られた有力者の墓とみられています。
◆有力者の墓“裏付け品”が出るか

5日の調査では内部から赤色顔料を使用したとみられる痕が見つかりましたが今後の調査では有力者の墓と裏付けるような副葬品などが見つかるかどうかが注目されています。














