いよいよ子牛の競りがスタート!

午後1時、競りがスタート。

手元のボタンは一回押すごとに1000円。瞬く間に値がつり上がり、少しでも途切れたら、自動で落札が決まります。

(大石アンカーマン)
「押してます、押してます! 20万を超えてきた! 26万、27万超えた! 27万9000円!」

(畜産農家 中村嘉孝さん)
「競り落としました。ギリギリ予算内です」

なんと落札までたったの10秒。

そこで大石アンカーマンも体験させてもらうことに…

予想していたほど値段は上がらず、わずか5秒で落札となりました。

その後も次々と競り落としていきます!

(大石アンカーマン)
「中村さんイチオシの子牛が登場しました」

(畜産農家 中村嘉孝さん)
「やっぱり大きいですね!立ち方がかっこいい」

この日の中での高値の15万円から競りがスタートした子牛を…

(大石アンカーマン)「27万8000円!」

予算内で競り落とすことが出来て、一安心。