1か月の入院の間に始めたのは、体験や心境の『SNS発信』。

発症当時のことを語ったユーチューブ動画は、再生回数173万回と反響を呼びました。ユーチューバーとなった本間さんに芽生えたのは「自分の病気で誰かの役に立ちたい」という思いです。

【本間太希さん(26)】
「もしかして糖尿病というのは自分の個性なんじゃないかなと。人に言うのが恥ずかしい、一人で抱え込んでるという方たちにすごく伝えたいのは、『絶対同じ病気の人は、その気持ちを分かってくれる』というのだけは覚えていてほしい」

そして決意したのが、同じ病気を抱える患者と交流し体験や悩みを聞いていく『インスリン注射しながら日本一周』です。
糖尿病が必ずしも生活習慣によるものではないという“正しい理解”も広めたいと考えています。
【本間太希さん(26)】
「どうしても孤独になり、ひとりで抱え込んでしまう人が多いと思うんですよ。『一人じゃないんだよ』というつながりの部分を感じてもらえればなと思ってますし、この病気じゃない方には『生活習慣病』という偏見を直したいなと」

【本間太希さん(26)】
「行ってきます!」
「いってらっしゃい!」
共感で救われる人がいる。
1人でも多くの人の気持ちに触れる26歳ユーチューバーの旅。
本間さんは、インスタグラムやユーチューブで旅の様子を発信しながら、今年中に全国の医療機関を訪問する予定で、出発後、新潟から日本海側を北上して札幌にまで進み、現在は北海道を旅しているということです。














