山形県寒河江市では6月1日、観光さくらんぼ園がオープンしました。

報告・吉川明穂「今年も真っ赤に実りました!待ちに待ったさくらんぼ狩りシーズンの到来です!チェリン(寒河江市イメージキャラクター)、今年の寒河江のさくらんぼのできはどうですか?」
チェリンの掲げたホワイトボードには「最高のでき!!」の文字

山形県寒河江市では1日、およそ200のさくらんぼ園がオープンし、このうち、三泉観光さくらんぼ園では地元の園児たちが招待されました。

さっそく、早生品種の紅さやかを楽しみます!

園児「おいしい!」
(Qきょう何個食べたい?4つ?)
園児は「もっと食べる!」

園児は「届かない!とれた〜!」

自分の背よりも高いところにあるさくらんぼを一生懸命とっていきます。

中には、こんな子も!

園児「これさ、ママにあげる」
先生「ママにプレゼントする?」
園児「ポケットいれよ」

子どもたち、大満足のようです!

今年は、寒暖の差が大きい日が多く、色付きや実の数も申し分なく、おいしいさくらんぼに仕上がっているそうです。

吉川アナウンサー「どういうさくらんぼがおいしいですか?」
三泉観光さくらんぼ園・渡辺敏幸さん「黒くなったらうまい」

吉川アナウンサー「いただいていいですか?」
渡辺敏幸さん「はいどうぞ」
吉川アナウンサー「うん、甘い!」
渡辺敏幸さん「糖度何%あるかな?15~16%あるかな?」
吉川アナウンサー「甘酸っぱくて!おいしいですね」

市内の園地では6月いっぱい、さくらんぼ狩りが楽しめるということです。

渡辺敏幸さん「出来は良い、よすぎるみたい!いっぱいなってるからよ。物(さくらんぼ)がな」
吉川アナウンサー「じゃあ多くの人に来てもらいたいですね?」
渡辺敏幸さん「来てもらいたい、ぜひ、来てください」