長野県高山村で行われている将棋の名人戦7番勝負の第5局は、2日目に入りました。
史上最年少の七冠と名人位の獲得をかけて藤井聡太六冠が、渡辺明名人に挑む名人戦の第5局は、1日、2日目の対局が続いています。
両者が守りを固める展開となっていますが、その中で午前中のおやつが判明しました。


渡辺名人は、「モンブラン」と「林農園しぼったままのぶどうジュースコンコード(赤ぶどう)」を(写真上)、また藤井六冠は、「フルーツスフレロール」と「アイスコーヒー」を(写真下)注文しました。


また、昼食は、渡辺名人は、セットのサラダとデザートは抜いて「信州ポーク勝カレー」を(写真上)、藤井六冠は「信州蕎麦と天麩羅膳」を(写真下)それぞれ食べて、終盤となる午後の対局に臨んでいます。
多くの注目を集める対局は、1日の夕方から夜に、決着します。
※写真はいずれも日本将棋連盟提供














