フェンシング男子個人エペは岩国工業の4人が準決勝に進出しました。

決勝は岩国工業キャプテンの田中光己選手と下村祐翔選手の対戦。

お互いの手の内を知るどうしのデッドヒートの戦いとなります。14対14で下村選手のポイントが決まり優勝を決めました。

岩国工業 下村祐翔選手(3年)
「去年出場辞退っていう形で悔しい思いをしたんでその悔しさをバネにインターハイ優勝を目指して頑張りたいと思います」

男子個人サーブルは柳井学園の下村悠陽選手が優勝。

兄弟でインターハイ出場を決めました。

柳井学園 下村悠陽選手(2年)
「去年1回戦で負けたのでまずは去年の結果を超えるように頑張りたいと思います」

フルーレは岩国工業3年の泉怜邑選手が優勝。

女子はエペ、フルーレで岩国工業1年の古賀万結選手
サーブルで柳井学園の鈴木愛華選手が優勝しました。

団体1位と個人の各種目、1位と2位がインターハイに出場します。