自民党県連は、4年ぶりとなる県連大会を開き、次の衆議院選挙での必勝体制の構築などを確認しました。
自民党の県連大会は4年ぶりの開催で、所属する衆参国会議員や県議などが顔を揃え、去年の参院選や知事選で公認や推薦した候補者が勝利した事などが報告されました。
そして、今年度の県連の活動方針として、次の衆院選での必勝体制を早期に構築することなどを確認しました。
自民党県連は、去年の参院選で勝利した事で現在、県内の衆参全ての選挙区を独占している状態です。
また、大会には東京都での選挙協力を巡り自民党と対立している公明党の県本部も出席し、県内の選挙ではこれまで通り協力していく姿勢を示していました。