ジュエリーイベントの主催や、海外への販路拡大を行う「山梨県水晶宝飾協同組合」は25日に甲府市で総会を開き、組合の名前を「協同組合山梨県ジュエリー協会」に変更しました。

近年、アジアを中心とする世界に向けて山梨の宝飾品などの輸出が増えていることを受け、親しみやすい名前に変更することで組織の認知度やイメージの向上を目的としています。

協会では今後「国際委員会」を設置するなど、国内外にジュエリー産業をアピールし、世界一のジュエリー集積産地を目指していくとしています。