人目のつかない無人のATMに誘導

肥後銀行 マネー・ローンダリング等金融犯罪対策室 漆島智和室長「この1、2週間毎日のように発生しております」
肥後銀行の顧客では、25日までの1週間だけで3人(6回)が被害にあいました。中には、約100万円を4回振り込んだという被害者も。

肥後銀行 マネー・ローンダリング等金融犯罪対策室 漆島智和室長「最近は銀行員が目の届かないところの被害が増えているのが特徴だと思います」
銀行に設置されているATMではなく、スーパーや商業施設にある無人のATMに誘導されるケースが増えているといいます。

さらに、もう一つ特徴が。
肥後銀行 マネー・ローンダリング等 金融犯罪対策室 漆島智和室長「最近は60代前半、ご高齢というよりはまだ現役で働いていらっしゃる世代の方が多くなっております」

肥後銀行では特殊詐欺を防ぐため2017年から、70歳以上の顧客、今年5月からは65歳以上の顧客のキャッシュカードによる支払限度額に制限を設けました。
これによって、今度は60代前半が狙われるようになったとみられています。
県警は還付金詐欺を防ぐために、電話をしながらATMを使わないことを徹底してほしいとしています。

熊本県警 犯罪抑止対策室 柳原宏則 室長補佐「役場が還付金をATMで返すという手続きをすることはありませんので、被害にあわないような対策を取っていただきたいと思います」
被害にあわないためにまず手口を知っておくことが大切です。














