コンビニでマイナンバーカードを使って証明書を交付できるサービスでトラブルが相次いでいる問題について、富士通の社長が陳謝しました。
富士通 時田隆仁 社長
「住民の皆様が利用する行政サービスの信頼を損ねる事態となりました」
富士通の時田社長はこのように陳謝したうえで、「直接的な原因は判明し、修正が済んでいる」と説明しました。
子会社の富士通Japanがシステムを提供するマイナンバーカードを使ったコンビニの証明書交付サービスでは、別人の住民票などが発行されるトラブルが相次いで発生。
富士通は一斉点検のため、最長来月4日までシステムを停止すると発表しています。
注目の記事
「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認
