大手電力会社の電気料金が6月から値上げとなります。
東京電力は平均15.9%の値上げで、物価高騰に加え家計の負担増加に県民も肩を落としています。

経済産業省は、大手電力会社7社の家庭向け規制料金の値上げを正式に認可しました。

6月1日から実施され、東京電力は平均15.9%の値上げで、標準的な家庭では1か月の電気料金が881円上がります。

電気料金の値上げは主に火力発電に使う燃料のコスト上昇によるもので、県民も家計の負担増加に肩を落としています。

県民は:
やっぱり困りますよね。毎日使うものだし我慢できないのでね。

県民は:
やっぱり節約です、電気をなるべく消すとかテレビをつけたままおくんじゃなくて工夫して生活しなければいけないと思う。

県民は:
近くのコンビニとかも一列電気がついてないとか、こういう時代なんだなと思って。大変だなって思いますね。

物価高騰で家計が苦しくなる中、夏の電気料金の値上げがさらに追い打ちをかけることになりそうです。














