G7広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が電撃で来日し、対面での参加が実現したことについて岸田総理はきょう、自民党の役員会で「先月になってゼレンスキー大統領から対面参加の強い要望があり、水面下での調整を集中的に行った」と舞台裏を明らかにしました。

また、ゼレンスキー大統領が対面で参加した意義について「ウクライナ支援へのG7の連帯を強く発信することができた」と強調しました。

茂木幹事長が役員会後の記者会見で、岸田総理の発言を明らかにしました。