日本と韓国をつなぐ海をきれいにしようと、長門市で、海岸の漂着ごみの清掃活動が始まりました。

この取り組みは日本と韓国の交流事業の一環で、長門市の大浦海岸には県や市の呼びかけに応じた地元の企業やボランティアが集まりました。
県内を中心にスーパーマーケットを展開する丸久の社員も参加し、プラスチックゴミの回収に汗を流しました。

プラスチックゴミの一部は買い物かごに生まれ変わります。

丸久 三村香菜さん
「すごくすてきな活動だなと思っていて」「そのカゴを使ってまたお客様にお買い物にきていただいて、それを使ってお買い物していただければいいなと思います」
丸久 田中康男社長
「海洋プラスチックごみの回収は国際的な問題でもありますので、これを率先して山口県が先に進める、それの協力をしていきたいなと」

清掃活動は、下関市などでも行われる予定です。














