台湾を訪問しているイギリスのトラス前首相は、蔡英文総統と会談し、軍事的圧力を強める中国を念頭に「台湾を支持すべきだ」として協力関係を続けていく姿勢を強調しました。
会談は19日、台北市で行われ、蔡英文総統は「トラス氏は長年に渡って、台湾の国際社会への参加を支持し、台湾海峡の安全問題を重要視してくれた」と歓迎。「自由と民主を掲げるもの同士が手を組めば、お互いを強めていくことができると信じている」として、協力関係の重要性を訴えました。これに対しトラス前首相は「世界で民主主義と専制主義の争いが大きくなってきている」と指摘し、「国際社会と民主主義国家は台湾を支持すべきだ」と軍事的圧力を強める中国を念頭に、経済分野を中心に協力関係を続けていくことを強調しました。
トラス氏は、17日のシンクタンクの会合でも、中国による台湾侵攻の脅威が増しているとして、西側諸国の団結の必要性を訴えています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









