納豆のキャラクター「ねば~る君」と面会した岸田総理が、「粒の大きさと固さが大きなポイント」などと自身の“納豆愛”を語りました。

ねば~る君
「発酵しながら待ってたねば」

岸田総理はきょう、納豆メーカーの業界団体の表敬を受け、公式キャラクターの「ねば~る君」と面会しました。

ねば~る君
「総理は納豆好きねばか?」
岸田総理
「はい大好きですよ」
ねば~る君
「嬉しいねばー!」

写真撮影の際、突然天高く伸びたねば~る君には岸田総理もこの表情でしたが、納豆を試食した際には、「小さい頃から納豆は大好きな食べ物」などと語りました。

岸田総理
「納豆の中にもいろんな味がありますが、粒の大きさと固さって大きなポイントですよね。ちょうどいい」
ねば~る君
「総理には納豆を食べて粘り腰をつけてもらって、日本や世界を納豆みたいによく混ぜて絡ませあってみんなの力を合わせて伸ばして欲しい!」

「これからは輸出に力点を置きたい」とする業界団体に対し、岸田総理は、「日本の食文化の多様性や厚みを増すためにも納豆の大切な食文化をアピールし、業界の発展につないで頂きたい」とエールを送りました。